ドーベルマンのしつけの心得

正しいしつけで防犯対策

犬好きがあこがれるカッコいい犬種として人気なのがドーベルマンです。
見た感じはとても威圧感があり、怖そうに思わせるものとされていますが、実はとても飼い主に忠実で、家の防犯対策としても最良となっています。
そのため、ぜひ正しいしつけや飼い方を理解して、大切に育ててほしいと思います。

ドーベルマンは、正しく育てることによって、主人の言うことを聞く忠実な番犬となりうるのです。
まず、見た目からもわかるとおり軍用犬ですので、運動は一日2回、散歩を朝晩に2km程度行っている人が大半となっています。
できるだけ運動を積極的に行うことによって、ドーベルマン本来の犬としてのスキルを高めることにも、番犬としてのストレスなどからも開放させることができるのです。

とはいえ、散歩をするときに引っ張り癖がついてしまわないように適切に散歩をする必要があります。
何しろ力が強いので、女性や子供に関しては通常では散歩をさせることが難しいほどの力強さです。
そのため、散歩のときにあまり力強いやり方で飼い主を引っ張るようでしたら、きちんと駄目だとしかって引っ張らせない程度の散歩を覚えさせましょう。
このやり方は最初のころは時間がかかるのですが、次第に慣れてくることで、ドーベルマン本来の知識や経験に基づいて覚えてくれるようになります。

噛み癖を治す

また、小さい子犬のうちから飼っていると、どうしても噛み癖がついてしまうことがあります。
あまがみは飼い主になじんでおり、甘えている証しとは言えども、大人になってからやられると、確実に痛みだけではなく、骨や神経に差し障るほどの力強さとなりかねません。
そのため、かむときにはきちんといけないことを何度も繰り返して教えることです。
定期的に教えることによって、噛み癖から開放され、痛みなどを伴わず外出することができるようになります。

誰がリーダーなのか教える!

一番大切なこととしては、飼い主はドーベルマンのリーダーであり、主従関係はドーベルマンよりもうえなのだということを教えておくことです。
きちんと教えておかなければ、本来の犬らしさよりも主従関係にも大きな影響が出てしまうのです。
わがままになったドーベルマンは手がつけられません。
そのため、きちんと飼うという事は、その犬をきちんとしつけることにもつながります。
必ず自分たちがリーダーだということを、犬にわからせておかなければなりません。
毎日の世話も毅然として、飼い主としての心構えを適切に行い、甘やかすのはやめて適度な主従関係を築きましょう。