パピートレーニング

子供の頃からしつけをする

多くの犬はペットとして飼われる場合は、生後3ヶ月前後で家に迎えられることとなります。
しつけをするならその頃からしておくべきであり、これをパピートレーニングと言い、小さい頃からしつけすることは、人間社会に早く慣れさせて、人と一緒に暮らせるようにします。
大人になってからのしつけは、すでに出来ている癖や考えがあるので大変です。
まずは子供の癖のないころから、しつけしましょう。

トレーニング方法

・甘噛み防止
子犬はかわいいですが、その頃から指を舐めさせたりして甘やかすと、甘噛みをするようになります。
小さい頃から指を舐めさせたりはせずに、もしも子犬と遊んで歯が指に当たれば、痛いと言って遊ぶのを止めて無視しましょう。
こうすると甘噛みの習慣がつきません。

・トイレ訓練
犬用のトイレを買って用意しましょう。
トイレを買ってもすぐに設置するのではなく、まずは子犬を観察してどのような時に排泄をするのかを見ます。
そうすると子犬が排泄するタイミングと、排泄前の様子がわかりますので、そのようなそぶりを見せたら、トイレに連れて行って、そこで排泄させましょう。
トイレで上手く排泄できたら大いに褒めてあげます。
これを繰り返してトイレで排泄するように習慣預けます。
ただしもしも失敗したとしても怒ってはならず、もしも怒ると子犬は飼い主から隠れて排泄しようとします。

・ハウストレーニング
これは犬をハウスや犬小屋に入れて休ませることです。
訓練すると犬がハウスに入っていてくれるので、お客さんなどが来たときに便利です。
まずはハウスと命令して犬を強制的にハウスに入れましょう。
ハウスに入ったらおやつをあげましょう。
慣れてきたらおやつではなく褒めるなどして、徐々に命令だけハウスに入るようにしていきます。

・ハンドリング
ハンドリングは犬に触れることであり、犬が体のどこを触られても平気でいられるようにします。
当然最初は触られると嫌がりますが、慣れさせるとトリミングなども簡単に行えて便利です。
犬のしっぽなど嫌がる場所を触って慣れさせる、ドライヤーの風や音や温風に慣れさせる、爪切りに慣れさせるなどのことを行います。
例えば爪切りなら爪切りを肉球に当てる、爪付近に当てる、爪の先を切るという感じで徐々に触れて慣れさせます。
急に行うと驚くので、何事も徐々に少しずつ慣れさせるのがポイントです。

・リードトレーニング
リードは犬を繋いで散歩など、飼い主が行きたい方向に犬をコントロールするのにとても重要です。
犬はリードにはすぐに慣れますが、飼い主が犬をコントロールするのが大変です。
ポイントとしては、飼い主がリードをコントロールして、犬の力に負けないようにすることです。
まずは犬にリードを取付けて自由に遊ばせましょう。
そして飼い主はリードを持ちながら犬の力加減や行動を見ます。
遊びながら、飼い主の行きたい方向に犬を引っ張り、慣れてきたら飼い主の行動に逢わせた方向に引っ張るようにして、飼い主が主体となり犬をコントロールしましょう。