ドーベルマンのトレーニング方法について

とても大きなドーベルマン

防衛能力に優れています

ドーベルマンは筋肉質でがっちりした、運動能力に長けた体格をしています。

ボディーラインがとても引き締まっていて見た目もカッコいいため、とても人気があります。

犬の中でも特に飼い主に忠実で、訓練しやすい犬として知られているのです。

適性としては番犬としてもとても利口で、
警戒心もあり頼もしく、また飼い主を守る防衛能力にも優れています。

ドーベルマンの性格としてはそのような番犬適性能力や防衛能力に優れているのですが、
放っておいても勝手に動いてくれるわけではありません。

そこにはまず犬と飼い主との、きちんとした主従関係が必要となってきます。

そしてそこから信頼関係も生まれます。

主従関係というものもただ褒めたり、遊んだりでは芽生えません。

徹底してきちんとトレーニングをする必要があります。

犬は飼い主に従うという習性があります。

なので、正しく訓練すればよりよい主従関係が生まれ、
そして本来のドーベルマンの能力である番犬適正力や防衛力により飼い主を守ってくれることでしょう。

低めのトーンで声掛け

よく犬に対して褒めれば育つと思いがちですが、実際はそんなことはありません。

過保護にしたり過度に褒めることは、主従関係を反対に乱してしまうことになりかねません。

褒めるときは「よし」と低めのトーンで声をかけて体を撫でるくらいで十分です。

反対にドーベルマンを叱るとき効果があるのは「無視をする」ということです。

やたら怒鳴ったりしては、犬にとっても逆効果ですので、
とにかく徹底的に無視をすることが一番でしょう。

犬と目も合わさないようにして、しばらくは話しかけたりもせず、
背を向けてしまうようにするのが効果的です。

しばらく無視をした後に、
また普通に接するようにすると犬の中で「さっきの行為は悪かったのだな」と覚えることができるのです。

しっかりと運動させること

またドーベルマンはとても活発な犬なので、
毎日たっぷりと運動をさせてやることが大切になります。

長時間の散歩やジョギングなど、しっかりと運動をさせないと、
犬にとってストレスが溜まり、破壊行動などに出てしまうこともあります。

できればドッグランのような広い場所で思い切り走らせてやれば、犬にとってとても理想的です。

犬と共に暮らすということは、まず基本的なトレーニングをしてやるということが、
飼い主が犬に注げる愛情のひとつではないでしょうか。

トレーニングによりドーベルマンの本来の性格をうまく引き出せば、
もともとの鋭い感性で飼い主の要望をキャッチして飼い主のために一生懸命尽くし、守ってくれることでしょう。